長野ろうきん長野県労働金庫 金融機関コード:2966

次世代育成支援行動計画

第8期次世代育成支援行動計画の策定について

職員全員が働きやすい環境を整備することによって、仕事と生活の調和を図り、能力を十分に発揮できる体制を構築するため、次の通り行動計画を策定し、取り組んでまいります。

1. 計画期間

2022年4月1日~2025年3月31日(3年間)

2. 内容

目標1:「育児休職および配偶者出産休暇の取得率を次の水準以上にする」

男性職員
【育児休職】計画期間中、取得率を50%とする
【配偶者出産休暇】計画期間中、100%とする

女性職員
【育児休職】計画期間中、取得率100%を維持する

<対策>(2022年4月から)

目標2:「男性職員による子の看護休暇の取得を促進する」

<対策>(2022年4月から)

目標3:「計画年休等を通じ、年次有給休暇取得を促進する」

<対策>(2022年4月から)

目標4:「職員全体の時間外労働時間が削減できるよう取り組みを行う」

<対策>(2022年4月から)

次世代特例認定マーク「プラチナくるみん」の取得について

次世代特例認定マーク「プラチナくるみん」のイラスト
次世代特例認定マーク「プラチナくるみん」

当金庫は、「次世代育成支援対策推進法」に基づき、従業員の仕事と子育ての両立を図るための雇用環境の整備に向けた「行動計画」を策定・推進し、2014年2月に次世代認定マーク「くるみん」を取得いたしました。さらに、認定企業のうち、より高い水準の取組みを行い一定の基準を満たした企業に認定される特例認定制度であります「プラチナくるみん」を2016年6月に取得いたしました。
今後も引続き、次代の社会を担う子どもが健やかに生まれ、育成される環境の整備を推進するとともに、仕事と育児を両立できる職場環境づくりに取組んでまいります。

「次世代育成支援対策推進法」とは

次世代の社会を担う子どもが健やかに生まれ、育成される環境の整備を行う「次世代育成支援対策」を国や地方公共団体・企業が一体となって進めるために制定された法律です。