長野ろうきんを知る

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長野ろうきんについて

ろうきんとは?

ろうきんは、日本でただひとつ、
はたらく人のための生活応援バンクです。

ろうきんは、はたらく人の相互扶助の発想から生まれました。
「ろうきん」は、金融機関ですが、銀行ではありません。
はたらく人たちの暮らしを支え、快適で過ごしやすい社会づくりに寄与することを目的としています。

「労働者が自分たちのために、自分たちのお金で、自分たちの資金を循環させていく仕組みを作ろう!」という発想から生まれたのがろうきんです。

運営の規模

運営の規模

ろうきん独自の運営に共感する人たちの輪は、全国で1,000万人以上に広がっています。

事業内容

事業内容

はたらく人たちからお預かりした資金は、住宅・マイカー・教育資金など、会員の生活を守り、より豊かにするために役立てられています。

ろうきんと銀行との違い

ろうきんの運用はここがすごい!

営利を目的としない福祉金融機関
という点が大きな違いです。

銀行は利潤追求を目的とする株式会社組織ですが、ろうきんは営利を目的としない福祉金融機関という点が大きな違いです。
私たち「ろうきん」は利益優先ではなく、生活優先の考え方です。そのため、全ての商品・サービスが働く人の目線で開発・運用されています。

運営が違う

ろうきんは、営利を目的としない金融機関です。
ろうきんは、労働金庫法という法律にもとづいて、営利を目的とせず、会員(労働組合・生活協同組合)の一人ひとりを主人公として、公平かつ民主的に運営されています。利用者は全国で1000万人以上です。

■ろうきん

協同組織

  • 1会員1票制により、会員(勤労者)自らが、平等に運営に参加
  • 営利を目的とせず、余剰金は会員に還元

福祉金融

  • 勤労者を中心に融資
  • 勤労者の生活・福祉の向上ニーズに応える
■銀行

株式会社

  • 1株1票制により、株式持高の多寡が運営を左右
  • 利潤追求を目的とし、利益は株式持ち高に応じて株主に配当

企業融資

  • 企業を中心に融資
  • 企業の資金ニーズに応える

目的が違う

ろうきんは、労働組合や生活協同組合の働く仲間がお互いを助け合うために資金を出し合ってつくった協同組織の金融機関です。
働く人たちの暮らしを支え、快適で過ごしやすい社会づくりを目指します。

what is ROKIN

長野ろうきんを知る

働く人の暮らしを支え、地域とのふれあいを大切にしながら、皆様から愛される“生活応援バンク”を目指します。