交流会を開催しました!

皆さんこんにちは!
日置電機労組で運営委員を務めております森角です。
8/22(金)にろうきん&HIOKI意見交換会を6年ぶりに開催しましたのでご報告いたします!
私は昨年、執行委員長を退任しましたが、そのままろうきん、こくみん共済coopの運営委員のみを務めております!
執行部OBということで、ろうきんで検討されている「ろうきんアンバサダー」のような立ち位置です。
その課題として、現役執行部とろうきんとの距離が遠くなってしまうことから、6年ぶりに意見交換会を開催しました!
こくみん共済coopの運営委員でもあるので、withこくみん共済coopということで、こくみん共済coopからも田中支所長、加藤係長にもご参加いただき、
HIOKI会社見学→意見交換会→懇親会の3部構成で総勢30名での開催となりました!!
グループ討議では、
「ろうきんにしかできない、ろうきんだからできること」
「日置電機労組にしかできない、日置電機労組だからできること」
の各組織の不可欠性を共有し合い、理解を深めてもらいました。
その際、私からHIOKIの賃金制度や特徴を可能な限り共有しました。
それらも掛け合わせ、新しい付加価値となるサービス等を検討してもらいました。
参加した執行部メンバーもろうきんの理解が深まったようです!
議論をして終わりにせず、
ろうきんの出資配当金、利用配当金を全額ろうきん推進費用として組合員へ還元する来期予算を立てました。
「利用者が増える→利用配当金が増える→推進費用が増える」という循環を目指します!
早速、来期は塩尻支店で実施した投資ゲーム等のイベントを企画したいと思います!
また、こくみん共済coopとろうきんでもコラボキャンペーンの企画が始まっております!
P.F.ドラッカーの言葉で以下があります。
「同じ事実を違ったように見ていることを互いに知ること自体が、コミュニケーションである」
日置電機労組、ろうきん、こくみん共済coopも目指していることは、
「組合員の幸せの実現」で同じですが、方針やできることが異なります。
だからこそ、お互いに知り、不可欠性を活かすことでwin-winな関係性を構築していきたいと思います。
お互いにファンになることで、「その組織のために!」という原動力になりますので、引き続き私もろうきんの推し活を継続していきます!!
(最近、過去に一緒に活動した職員に会う機会が多く、嬉しいです!)