ろうきんの規模や実績、
様々な取り組みを数字でご紹介します。
ろうきんは全国の47都道府県すべてに店舗があり、北海道から沖縄まで全国13のろうきんでネットワークを形成。その数は、日本全国に605店舗(2023年3月末現在)。地域に密着しながらはたらく人の生活を応援しています。他にもローンセンターなどがあり、平日仕事をしている人のために、休日にもローン相談を行っています。
労働組合や生活協同組合などのはたらく人の団体や広く市民の参加による団体が会員となり(1,616会員)、長野県の人口の約14%にあたる291,161人の間接構成員の方に支えられております。
労働組合の組合員
生協の組合員
ろうきんの地域に
お住まい・お勤めの
個人の方
1951年の創立から、多くの利用者の輪が広がっております。
預金残高 767,108百万円 融資残高 418,342百万円 預貸合計 1,185,450百万円長野ろうきんの融資の99%は、個人の方との取引で、企業との取引が多い一般の銀行とは大きく異なります。営利を目的としない協同組織の福祉金融機関として、はたらく人からお預かりしたお金を、はたらく人の生活を豊かにするために貸し出しています。
個人の方との取引99%会員労働組合や地域活動において各種セミナー(退職・老後資金、ライフプラン、資産運用、確定拠出年金関係、消費者金融教育、女性セミナー)を行ない、会員勤労者の皆さまのお役に立つ情報提供をおこなっています。また、近い将来社会人や大学生となる高校3年生を対象としたマネーセミナーを県内35校で実施いたしました。(2023年度実績)
488回長野ろうきんで働く常勤役職員は374人。パート・派遣職員を含めると449人の従業員が日々の業務を行なっています。
374人若手職員のパワー、中堅職員のリーダー力、ベテラン職員の対応力のそれぞれの良さを融合した“チーム長野ろうきん”として協力し合いながら働いています。
41.2歳長野ろうきんの職員は、経済学部や商学部だけでなく様々な勉強をしてきた者が職員となって活躍しています。もちろん、理系出身者もおり支店長として活躍している職員もいます。
県内各地域のニーズに合わせた取組みや会員に対して真に必要とされる活動をおこなっています。また、ローンセンターでは、経験豊かな専門スタッフが、あらゆるローンに関するご相談にお応えしております。
労働施策総合推進法に基づく中途採用比率の公表
長野ろうきんでは、仕事と子育ての両立を図るための職場環境の整備、定着を進めております。次世代育成支援対策推進法に基づく特例認定(プラチナくるみん)を、県内金融機関では先駆けて認定企業となりました。
93% (配偶者出産14名中13名取得)2023年度実績