コンプライアンス態勢・ガバナンスの強化

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法令等遵守体制を充実させ、厳正かつ透明な業務運営と自己責任による健全経営に努めています。

1. コンプライアンスに対する考え方

コンプライアンスとは、法令だけでなく、企業であれば社内の諸規定、さらには確立された社会規範に至るすべてのルールを遵守することを意味します。社会的な存在であるおおよそすべての団体・個人が、経営行動を実践するうえで、あるいは日々の生活を営むうえで、このコンプライアンスを求められていることは言うまでもありませんが、公共性の高い金融業務を行う労働金庫とその役職員に対しては、より高いレベルのコンプライアンスが求められています。
また、「ろうきんの理念」にも掲げられているとおり、ろうきんは、その事業を通じて、「会員が行う経済・福祉・環境及び文化にかかわる活動を促進し、人々が喜びをもって共生できる社会の実現に寄与すること」を目指していますので、その経営姿勢には高い倫理性も求められています。
当金庫では以上のような考え方から前出の「ろうきんの理念」に基づいて、長野県労働金庫ならびに全役職員が遵守し、行動の指針とする「倫理綱領」を定め、コンプライアンス・プログラムの実践により、コンプライアンス態勢の確立に向けた様々な取組みを行っています。

2. 法令遵守の体制

当金庫では、以下の体制によって法令遵守の徹底に努めています。

(1)代表理事の業務執行等にかかわる法令遵守について

当金庫の理事及び監事は、全国労働金庫協会の主催するセミナー、研修等で研鑚を重ね、金融機関が公共的な使命を達成し、その信用を維持するために、組織内に法令遵守の精神を徹底することがいかに重要であるかについて深く認識しております。
その上で、理事は、理事会の意思決定とそれに基づく代表理事の業務執行の監督に積極的に参加しています。また、監事は、理事会へ出席し、定期的な監査により代表理事の業務執行をチェックしています。
監事監査のチェック項目はかなりの数に上りますが、法令遵守に関する事項としては、総会及び理事会の運営が法令に準拠しているか、決算が法令等に沿って実施されているかが代表的なものです。なお、監事監査の実施状況は以下のとおりとなっています。

〈監事監査の実施状況〉
実施時期:2014年8月~2015年5月
実施店舗:8営業部店、5ローンセンター、1出張所、本部
延べ監査日数:11日

(2)預金、融資等の業務にかかわる法令遵守について

  1. 当金庫では、営業部門と本部各部門の職員に対して、日常的に監督責任者から法令等遵守の指導を行うとともに、庫内外の会議、研修を通じて法令遵守マインドの醸成に努めています。
    また、内部の検査も重視しています。
  2. 当金庫では、厳正な内部管理体制の充実・強化を図るため、監査部を理事長の直接的な指揮下に設置しています。この監査部が定期的に各営業店(本部各部)に対して行う監査部監査と、営業店(本部各部)自らが行う自店検査の二つを柱として、相互牽制が十分はたらくように留意しながら、内部的なチェックを実施しています。
    監査部監査と自店検査は、かなりの数のチェック項目に基づいて実施していますが、法令遵守に関する事項としては、会員加入申請や融資の審査結果に違法性はないかなどが代表的なものです。なお、監査部監査の実施状況は以下のとおりとなっております。

〈監査部監査の実施状況〉
実施時期実施時期:2014年5月~2015年2月
実施店舗:19営業部店、3出張所、8ローンセンター、本部、(株)長野労金サービス
延べ監査日数:72日

  1. 利用者からの苦情・相談や犯罪の発生に備えて、適切な対応を図ることができるよう、お客様相談窓口や営業店を受付窓口とする処理態勢や警察等関係機関への通報態勢も整備しています。

(3)外部監査について

当金庫では経営の健全性の確保と監査体制の充実・強化を図るために平成18年6月23日付通常総会にて労働金庫法第41条の2第3項に基づく特定金庫となり、会計監査人(監査法人トーマツ)を選任いたしました。

長野ろうきんのコンプライアンス体制図

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