公図(こうず)
公図とは、土地の実際のかたちや、隣の土地、あるいは道路とどのように接しているかなどの
詳細な位置関係情報などを表す図面のことをいいます。
不動産の登記簿謄本ではその土地の面積、地目、所有者、担保権者などを把握することができますので、
土地の売買やローンの審査には登記簿謄本と公図等の資料が必要となります。
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