長野ろうきん長野県労働金庫 金融機関コード:2966

CSRと地域・社会活動

CSR(Corporate Social Responsibility)は一般的に「企業の社会的責任」と訳され、企業が事業活動を通じて、会員・お客さま・地域社会などの様々な関係者との関係を重視しながら果たす社会的役割のことをいいます。
「ろうきんの理念」の実現に向けて、会員・お客さま・地域社会に「意思のあるお金の循環」の浸透・拡大に向けたあらゆる事業活動が、「長野ろうきん」におけるCSRととらえ、コンプライアンス態勢の整備、安心・安全・健全な財務体質の構築、地域社会への積極的な貢献活動など、会員・お客さま・地域に愛される「ろうきん」をめざします。

CSR概念図

社会的責任の発揮の取組みについて

長野ろうきんでは、社会的責任(CSR)を重視した誠実な経営を行います。
自らの持続的な成長と社会の健全な発展の調和を目指し、「ろうきんの理念」にふさわしい社会的責任(CSR)経営を推進します。これを継続的に実践するため、経営姿勢を明確にしてガバナンス態勢の確立に努めます。
また、広く社会から信頼され、評価される金融機関となることを目標に、情報開示やコミュニケーションの充実を図り、透明性の高い誠実な経営を行います。

地域・社会活動

ろうきんの理念のひとつである「人々が喜びをもって共生できる社会」の実現に寄与するため、さまざまな地域・社会活動に取組んでいきます。