長野ろうきん長野県労働金庫 金融機関コード:2966

安心社会づくり助成金制度

2020年10月1日

安心社会づくり助成金制度の趣旨

 少子・高齢化が進み、様々な課題を抱えた社会情勢を背景に、高齢者介護、障害者福祉、教育、環境など、政府や個人の力だけでは解決が困難な多くの社会的問題が存在します。
 しかし、こうした様々な課題の克服に向けて、労働組合がNPOを立ち上げたり、組合員の方々が地域のボランティア活動において活躍されるなど、労働者自主福祉活動の輪が職場・地域を越えて広がり始めています。
 長野ろうきんは、労働組合をはじめとした労働者自主福祉活動と、地域に根差したNPO・ボランティア団体等による市民活動との協働によって、誰もが喜びを持って共生できる、暮らしやすい地域づくりを応援します。

2020年度 安心社会づくり助成金制度

「安心社会づくり助成金制度」は長野県が生んだ公共的活動応援サイト『長野県みらいベース』を募集拠点としてみなさんの「より良い社会づくり」活動を応援していきます。なお、2020年度の募集に関しては、詳細が決まり次第お知らせします。

安心社会づくり助成金制度 代表者からの声
(2019年度助成団体 田毎の月棚田保存同好会(千曲市) 会長 徳原敏昭 様

 千曲市姨捨の棚田は「田毎の月」と呼ばれ、古くから「名月の里」として有名です。1999年には棚田として全国初の「名勝」に指定され、2010年には長野県初の「重要文化的景観」にも選定されました。そして、本年6月には「日本遺産」に認定され、長野県及び千曲市にとって大切な財産です。
 私たち同好会の活動は、後継者がなく荒廃地となりつつあった棚田の風情をよみがえらせるとともに、米作りを通じて農業の大切さを学び、人と人とのふれあいを大切にしながら、ボランティア活動と小学生やその家族による農業の体験学習も実施しています。本年で27年目の活動となりますが、71枚・72アールの棚田保全活動を継続していきます。
 「ろうきん安心社会づくり助成金」により、苗や肥料等の購入費に補うことができまして、棚田保全に最も重要な「耕作を継続すること」ができ、心から御礼申し上げます。

2020年度贈呈式

過去の安心社会づくり助成金制度 ※2014年度以降