長野ろうきん長野県労働金庫 金融機関コード:2966

安心社会づくり助成金制度

2021年10月1日

安心社会づくり助成金制度の趣旨

 少子・高齢化が進み、様々な課題を抱えた社会情勢を背景に、高齢者介護、障がい者福祉、教育、環境など、政府や個人の力だけでは解決が困難な多くの社会的問題が存在します。
 しかし、こうした様々な課題の克服に向けて、労働組合がNPOを立ち上げたり、組合員の方々が地域のボランティア活動において活躍されるなど、労働者自主福祉活動の輪が職場・地域を越えて広がり始めています。
 長野ろうきんは、労働組合をはじめとした労働者自主福祉活動と、地域に根差したNPO・ボランティア団体等による市民活動との協働によって、誰もが喜びを持って共生できる、暮らしやすい地域づくりを応援します。

2021年度 安心社会づくり助成金制度

「安心社会づくり助成金制度」は長野県が生んだ公共的活動応援サイト『長野県みらいベース』を募集拠点としてみなさんの「より良い社会づくり」活動を応援していきます。なお、2021年度の募集に関しては、詳細が決まり次第お知らせします。

安心社会づくり助成金制度 代表者からの声
2020年度助成団体 NPO法人 あした葉 ~重症心身障がい児・者と共に生きる会~ 様
 
 重い障がいを持った子供達の親亡き後のいく末を心配し、保護者、同じ想いの仲間達で立ち上げた「あした葉」。贅沢をして欲しいのではない。ただ親がいなくなった後もその人権が守られ、重い障がいがあっても、地域で普通に人間らしく、快適な生活を送ってほしい。そんな想いから私たちの活動は動き始めました。
 コロナ禍で活動はやむなく自粛していますが、音楽グループを結成し、発表の場を企画したり、流しそうめん大会やクリスマスパーティー、餅つき大会など地域と交流を深める場を設ける活動をしています。前年度から月一回、土曜日にタイムケア事業を始めましたが、設備が整っておらず電動車椅子を女性4人で持ち上げたり、床から利用者様を抱え上げたりなど大変苦労してきました。今回助成金をいただける事になり介護者側の負担軽減と利用者様は快適に活動ができるようになりました。助成金は電動車椅子でも登れるスロープとタイムケア中に体を動かすリハビリ台、さらにコロナ対策用非接触型体温計などに使わせていただきました。
「ろうきん安心社会づくり助成金」により、介護側の負担が減ったことで月一回だったタイムケア事業を月2回に増やし、さらに力を入れていくことができます。心より御礼申し上げます。

過去の安心社会づくり助成金制度 ※2014年度以降