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お金のこと

クレジットカードは、手元にお金がなくても買い物ができるため大変便利ですが、カード使用時に現金が減らないので、金銭感覚がマヒしがちです。使いすぎには注意しましょう。
ATM等で直接現金を借りることができるキャッシングは、実質年率18%前後です。借入れであることを忘れて安易に利用すると、多重債務に陥る危険性が高まるので注意が必要です。

毎月の返済額が一定なので使い過ぎの実感がうすくなる傾向があります。また、一般的に返済期間も長くなってしまうことから利息手数料がかさみ、最終的には利用金額を大きく上回る支払額になってしまうケースもあります。

※日本クレジットカード協会の試算サイトで試算。（2018年2月現在）元金定額コースで手数料は実質年率15%。

カードローンなどの借入れをする場合は、必ず金利を確認するようにしましょう。同じ金額を借りても、返済額に大きな差が出ます。同じ金額を借りても、支払額が違います。
例えば、金利が年5.0〜15.0%と表示されていても、全ての人が年5.0%の金利を利用できるとは限りません。年5.0%で利用するには、利用枠が高額であることや、本人の年収が高いこと等の条件をクリアしなければならない場合も多いので注意が必要です。

※上記計算例は金利シミュレーションとなりますので、実際の返済額とは相違します。
（長野ろうきんのWebサイト「返済シミュレーション」にて算出）
※金利計算は、元利均等月賦返済方式で計算

長野ろうきんのカードローン

「個人信用情報」とは、クレジットカードやローンの契約・申込みに関する情報のことで、客観的な取引事実を登録した個人の「経済的な信用」を表す情報です。