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老後資金、本当はいくら必要?老後資金を計算してみましょう

2020年06月15日

平均値ではなく、自分にとって必要な老後資金はいくらなのでしょう?
簡易試算しておおよその金額を把握してみましょう。

老後の時期ですが、経済的には、公的年金や預貯金を生活資金として使い始める時期とするのが一般的です。
老齢年金の受給が始まる65歳からを老後として必要な老後資金を計算してみましょう。

老後の4つのお金

老後の4つのお金

老後に使うお金を4種類に分けます。さらに、4つのお金は資産・収入のどちらから使うかを考えます。

備えるお金

家の修繕・車や電化製品の買替え、お葬式など、将来必要になってくるお金を予測します。
介護費は、介護を受ける場所によって金額の開きがあります。
年金など収入の範囲内で考えている方も資産の一部を介護費として準備しておきたいですね。
「備えるお金」は資産から支払います。なるべく具体的な金額を計算しておきましょう。

暮らす・楽しむお金

生活費と趣味娯楽費は毎年必要になるお金なので、収入の範囲内で収めたいところですが、
余裕のある暮らしを望むと預貯金の計画的な取崩しも必要になります。

残すお金

3つのお金を使って残ったお金が相続財産です。

必要な老後資金を計算してみましょう

「備える」お金の計算(一例:65歳〜90歳 金額は総額)

「備える」お金の計算(一例:65歳〜90歳 金額は総額)

「暮らす」「楽しむ」お金の計算(一例:65歳時)

<収入> 公的年金(世帯合計)
※公的年金の見込額は、ねんきん定期便、または日本年金機構ホームページで確認できます。

<支出> 生活費/趣味娯楽費
生活費の内訳:
食費・日用雑貨・光熱費・医療美容費・通信費・被服費・交通費・ペット費・交際費・保険料・税金・社会保険料など
自分の適正な老後生活費は、現在の支出から老後予算を立ててみるとリアルな数字が見えてきます。

趣味娯楽費の内訳:
旅行・外食など

年間の収入と支出から、年間不足額を計算します。

「暮らす」「楽しむ」お金の計算(一例:65歳時)

必要な老後資金を計算する(一例:65歳〜90歳)

必要な老後資金を計算する(一例:65歳〜90歳)

自分で準備する老後資金を計算する(一例)

65歳時点でローンの残高があれば足して、65歳以降に受取予定の収入があれば引いて、今後準備する老後資金を計算します。

自分で準備する老後資金を計算する(一例)

必要老後資金の簡易計算、いかがでしたか?収入は65歳以降の公的年金で試算しましたが、
会社員では65歳以前の収入減少も考慮したいところです。
安心な老後を過ごすためには、①長く働く ②暮らす・楽しむお金は使い過ぎないなどで、貯蓄額を増やすことを心がけましょう。

林 直子

林 直子
1級ファイナンシャルプランニング技能士
CFP®、家族信託コーディネーター

2009年独立系FP事務所FPオフィス結Yui開業。あらゆる世代のマネー相談や講演を行っています。「自分らしく生きるを応援する」を理念に、信頼できる専門家チームと力を合わせ皆さまの人生を応援します。
http://www.fp-yui.jp/

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