長野ろうきん長野県労働金庫 金融機関コード:2966

理事長メッセージ

ごあいさつ

 会員・組合員・ご利用者の皆様におかれましては、平素より私ども長野県労働金庫をご利用、お引き立ていただきまして、誠にありがとうございます。

 社会・経済環境に目を向けますと、昨年から続く、新型コロナウイルス感染症の影響(以降、「コロナ禍」と記載いたします。)は様々な分野に影響を与え、私たちの生活に大きな変化が生じています。その影響は広く経済にも及び、自動車関連や巣ごもり需要による半導体、電子部品などが堅調に推移している一方で、鉄道や宿泊・飲食を含む対面サービス、観光事業などにおいては、非常に難しい経営環境にあるものと認識しております。当金庫においても、コロナ禍により、収入減少や離職等を余儀なくされた皆様に対する支援を最優先事項とし、丁寧な融資相談対応や「生活応援プロジェクト」の実施など、地域の皆様に対する様々な取組みを行ってきました。一日も早いコロナ禍の終息を願いますとともに、引き続き、お客様に寄り添った対応を継続してまいります。

 さて、本年は当金庫創立70年を迎える大きな節目の年となります。 これまでの当金庫の取組みにご理解をいただき、力強いご支援とご協力をいただいてまいりました会員の皆様、個々のお客様や地域の皆様のお支えがあってこそ、現在の長野ろうきんが存在しています。ここまでの成長と発展にご支援とご尽力をいただいたすべての皆様への感謝と御礼を常に忘れず、この先も長く必要とされ続けるために、長野ろうきんの存在意義・価値を改めて認識し、事業運営に取組んでまいります。

 2021年度は中期経営計画(2020年度-2024年度)の第Ⅰ期(2020年度-2021年度)の締めくくりの年であり、第Ⅱ期(2022年度-2024年度)へのステップとなる重要な1年となります。コロナ禍において、対面の機会が限られている状況下にはございますが、福祉金融機関としての使命を果たすべく、お客様本位の対応を第一とし、勤労者の皆様の生活向上につながるご提案を行うことで、安心、信頼感を持って、お取引いただけますよう、役職員一同、力を尽くしてまいります。

 今後とも、会員・組合員・ご利用者の皆様におかれましては、変わらぬご支援・ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

2021年7月
理事長 小池 政和