長野ろうきん長野県労働金庫 金融機関コード:2966

長野ろうきん
お客様本位の業務運営に関する
取組み方針に基づく取組み状況及び成果指標(KPI)について
(2021年3月末現在)

 当金庫は、「お客様本位の業務運営に関する取組み方針」(以下「本方針」といいます)を掲げ、お客様の利益を守り、お客様の生活を生涯にわたりサポートすることを第一とし、業務運営を実践しています。
 本方針に基づく、2021年3月末時点における具体的な取組み状況及び成果指標(KPI)につきまして、以下の通りご報告申し上げます。

取組み状況

 当金庫における取組み方針「2.利益相反を適切に管理する取組み」「3.お客様の立場に立ったわかりやすい情報提供の取組み」「4.お客様一人ひとりに合った最適なサービス提供の取組み」に基づき、お客様の多様なニーズに対して、お客様一人ひとりに合った商品提案を行っております。
 インターネットバンキングにおいて購入可能な幅広い商品を取り扱うなど、複数での販売チャネルによりお客様の多様なニーズにお応えできる体制を整備しております。

投資信託ラインナップ(2021年3月末時点)

お客様の多様なニーズにお応えすべく、様々な商品をご用意しております。

カテゴリ 取扱商品数 取扱商品比率
国内債権 2 3.9%
国内株式 6 11.5%
国内株式(ESG) 5 9.6%
国内リート 2 3.9%
内外債権 3 5.8%
内外株式 4 7.7%
海外債権 6 11.5%
海外株式 6 11.5%
海外リート 5 9.6%
バランス 13 25.0%
合計 52 100.0%

NISA及びiDeCo契約件数
(各年度3月末時点)

 当金庫においては、勤労者の資産形成に資するご提案を行う中で、リスク分散につながる「積立投資」及び「iDeCo」(個人型確定拠出年金)のご提案を中心にした取組みを行っておりますが、年度ごとに定時定額買付の割合が増加しつつあり、この取組みが浸透しつつあります。
 今後もお客様のニーズ等に応じた商品のご提案を継続してまいります。

  2019年度(件) 2020年度(件) 増減率
NISA 一般 172 216 25.6%
つみたて 1,162 1,630 40.3%
iDeCo 3,711 4,295 15.7%
※ジュニアNISAは一般に含みます

投資信託販売額に占める定時定額買い付けの割合
(各年度3月末時点)

投資信託販売額に占める定時定額買い付けの割合グラフ
※スポット購入とは、お客様のご希望、ご判断される日時、購入額等に基づきファンドを購入する方法です

情報提供の取組み

 当金庫における取組み方針「4.お客様一人ひとりに合った最適なサービス提供の取組み」「5.お客様本位の業務運営の職員への定着と実践に向けた取組み」に基づき、当金庫が取組む生活応援運動と連携し、お客様の生活設計(ライフステージ)を見据えたセミナー等の積極的な実施を事業計画に掲げ取組んでおります。
 2020 年度は、新型コロナウイルス感染症の影響(以降、「コロナ禍」と記載)による制約下において、各種セミナーの実施が難しい状況であり、実施回数及び参加人数ともに減少しております。その中にあっても、個別応対の機会を積極的に創出し、お客様に寄り添った丁寧な対応、情報提供の取組みを実践いたしました。また、WEB 開催など、コロナ禍においても実施可能な方法により取組みを行ってまいります。
 また、中期経営計画(2020 年度-2024 年度)及び 2021 年度事業計画において、ファイナンシャル・プランナー等の資格を有する職員の育成強化について方針化し、取組みを進めております。

金融セミナー開催状況
(各年度3月末時点)

金融セミナー実施回数グラフ
金融セミナーのうち、「年金・退職・老後」「資産運用」関連の実施回数グラフ

FP・DC等の有資格者数データ(2021年3月末時点)

名称 取得職員数 増減率
2019年度末 2020年度末
FP 1級・CFP 8 9 12.5%
2級 149 159 6.7%
3級 173 184 6.4%
DCプランナー 1級 2 3 50.0%
2級 22 30 36.4%
金融窓口サービス技能検定 1級 0 0 -
2級 4 4 -
3級 24 26 8.3%
※FP(ファイナンシャル・プランナー)
 金融知識を備え、相談者の夢や目標の実現に向け、経済的側面から一緒に考え、サポートするための資格です
※DCプランナー(企業年金総合プランナー)
 年金制度全般にわたる専門的な知識に加え、投資やライフプラン等の知識に関する資格です
※金融窓口サービス技能検定
 金融機関における窓口業務等に必要な技能の程度に関する検定を行う資格です

比較可能な共通KPI

運用損益別顧客比率(各年度3月末時点)

 投資信託を保有しているお客様について、基準日時点の保有投資信託に係る購入時以降の累積の運用損益を算出し、運用損益別に顧客比率を算出した指標です。当金庫において投資信託を保有いただいているお客様において、どの程度の損益が生じているかをご確認いただけます。
 2019 年度末時点においては、コロナ禍による、先行きの不透明感や世界的な景気後退への懸念等により、国内外の為替、株価等に急激な変動が生じ、相対的に運用損益がマイナスとなるお客様が増加しておりました。
 2020 年度末においては、世界各国の政府、中央銀行による財政、金融政策の影響や社会経済活動の段階的な再開等により、株価が回復基調にあるなかで、95%を超えるお客さまがプラスリターン(運用損益プラス)となっています。

運用損益別顧客比率グラフ

投資信託預かり資産残高上位20銘柄のコスト・リターンならびにリスク・リターン

(1) 投資信託預かり資産上位20銘柄(2021年3月末時点)

2021年3月末において当金庫で保有いただいている投資信託残高上位20銘柄は以下の通りです。

No. 銘柄名 コスト リスク リターン
1 財産3分法ファンド
(不動産・債券・株式)毎月分配型(財産3分法)
1.49 8.66 5.95
2 たわらノーロード先進国株式 0.11 17.16 13.20
3 たわらノーロード日経225 0.19 16.59 13.60
4 インデックスファンド225 1.01 16.58 13.25
5 eMAXIS最適化バランス(マイストライカー) 0.55 14.86 10.30
6 グローバル・ソブリン・オープン(毎月決算型) 1.60 4.86 0.97
7 eMAXIS最適化バランス(マイミッドフィルダー) 0.55 9.37 6.16
8 eMAXIS NYダウインデックス 0.66 18.09 14.42
9 eMAXIS最適化バランス(マイフォワード) 0.55 12.60 8.08
10 ドルマネーファンド 1.05 7.25 -0.19
11 世界三資産バランスファンド(毎月分配型)(セッション) 1.54 6.96 3.30
12 ダイワ・US-REIT・オープン(毎月決算型)Bコース(為替ヘッジな し) 2.22 16.06 5.50
13 トレンド・アロケーション・オープン 1.51 7.25 -1.33
14 eMAXIS最適化バランス(マイゴールキーパー) 0.55 4.07 2.66
15 高格付債券ファンド
(為替ヘッジ70)毎月分配型(73(しちさん))
1.26 2.73 0.55
16 ファイン・ブレンド(毎月分配型) 1.91 4.14 1.93
17 野村インデックスファンド・外国株式・為替ヘッジ型(Funds-i外国株式・為替ヘッジ型) 0.61 14.31 11.93
18 ニッセイ/パトナム・グローバルバランスオープン(株式重視型)(ゆめ計画70) 2.09 12.37 6.66
19 eMAXIS最適化バランス(マイディフェンダー) 0.55 6.76 4.52
20 ダイワ好配当日本株投信(季節点描) 2.04 16.13 6.13
※コスト:過去5年間の1年あたりの販売手数料率と信託報酬率の合計値を表示
※リターン:過去5年間のトータルリターンを年率に換算して表示
※リスク:過去5年間の月次リターンの標準偏差を年率に換算して表示

(2) 投資信託預かり資産残高上位20銘柄のコスト・リターンとリスク・リターン

 この指標は、当金庫を通じて保有いただいている設定後5年以上の投資信託残高上位20銘柄について、2020年3月末及び2021年3月末時点の比較における、商品のコスト並びにリスクに対してお客様に対してどのようなリターン実績を持つ商品かをご確認いただくことができます。
 お客様のお考えに応じ、適切な商品をご提案できるよう、努めてまいります。

【2021年3月末時点】

コストに対するリターン・リスクグラフ
コストに対するリターン・リスクグラフ

【2020年3月末時点】

コストに対するリターン・リスクグラフ
コストに対するリターン・リスクグラフ