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老後のための備えはどのくらい必要?

更新日:2020年01月23日

年金制度について教えてください

日本で生活する20歳以上60歳未満の人すべてが加入する国民年金。公務員や会社員が加入する厚生年金保険。
同じ年齢の人でも、職業や、勤めている会社によってもらえる年金の種類が違い、それぞれの年金額も変わってきます。

公的年金はいつからもらえるのでしょうか?

年金は生年月日と男女別で受け取れる年齢が異なります。

公的年金はいくらもらえるのでしょうか?

例えば、夫が会社員や公務員などで妻が専業主婦の場合、「第三号被保険者」の妻は国民年金の保険料を支払わなくても、夫が厚生年金に加入しているため老齢基礎年金が受給できるという仕組みになっています。

※年金受給額は厚生労働省の「平成30年度の年金額の改定」が示すモデルケースです。
※報酬推移や将来の物価変動などにより年金受給額は変動します。
※1 夫が平均的収入(平均標準報酬(賞与含む月額換算)42.8万円)で40年間就業し、妻がその期間すべて専業主婦であった世帯が年金を受け取り始める場合の給付水準です。

老後のための備えはどのくらい必要なのでしょうか?

老後を夫婦2人で暮らしていくうえで必要と考えられている最低日常生活費は、1か月約26.4万円となっています。老後には、日々の生活費に加えて、さまざまなお金がかかります。これらを考慮したうえで、不足分に備えましょう。


※文中の数値などについてはわかりやすく例示しているため、数値の算出にあたり厳密には整合性がとれていない部分もあります。

老後に必要な備えを確認し、準備しましょう

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