長野ろうきん長野県労働金庫 金融機関コード:2966

労働金庫健康経営宣言
(労金業態の健康管理指針)

 労働金庫は、役職員等の健康増進への取組みを戦略的な『投資』と位置づけ、生産性向上や医療費負担の削減、さらに成長性ある企業として社会的価値の向上を目指す「健康経営」を推進するために、業態全体の健康管理指針として、「労働金庫健康経営宣言」を策定しました。また、長野県労働金庫では、健康経営宣言の具体化に向け、具体的な行動計画を定めています。

社会的責任の発揮の取組みについて

◆ 労金業態は、『働く人の夢と共感を創造する協同組織の福祉金融機関』として、その社会的使命と役割を果たすために、職員が心身ともに健康で安心して働き続けることができる職場づくりを目指します。
◆ 各金庫・関連事業団体は、職員が心身ともに健康で安心して働き続けることができる職場づくりに向け、具体的な施策を積極的に推進します。
◆ 労金業態に働くすべての役職員並びにその家族は、ヘルスリテラシーの向上と健康な心身づくりを自律的に実践します。

健康経営の取り組みに関する行動計画

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健康経営の取り組み

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健康経営優良法人2023(大規模法人部門(ホワイト500))の認定について

 弊庫は、2023年3月、経済産業省と日本健康会議が共同で選定する【健康経営優良法人2023(大規模法人部門(ホワイト500))】に認定されました。
 健康経営優良法人認定制度は、地域の健康課題に即した取り組みや日本健康会議が進める健康増進の取り組みをもとに、特に優良な健康経営を実践している法人を顕彰する制度です。
 引き続き職員が健全で健康的に働くことのできる職場環境をつくり、職員の健康保持・増進に向けた取り組みを行ってまいります。

健康経営優良法人2023